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行列店に行きたくなる人の心理

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こんばんは、初めまして、IRUK@(いるか)です。

 

お出かけをしていて、特にどこで食べようか決めていないとき、そんなときに行列ができている店を見つけたら、待つのは疲れるけど行ってみたい、と思ったことはありませんか?

 

行列ができているということは、きっとこの地域で評判なんだろうなとか、これだけ並んでいるということは美味しいんだろうなとか思いますよね。

 

実はこれらの思考には、心理的効果が働いているんです。

 

今回は、行列店に行きたくなる人の心理についてお話していきます。

 

 

なぜ行列店に行きたくなるのか

「行列ができている⇒多くの人が食べに行っている⇒きっと美味しいんだろう」と考えてしまうのは、実は人というのは皆ケチだからです。

 

このケチと言うのは、金銭的な意味でのケチではなく、人はあまり興味の無いことや知識や情報を十分に持っていないことについては、極力少ない労力で判断しようとします。

 

このような心理傾向を認知的ケチと言い、認知的節約家認知的倹約家とも言います。

 

僕たちは日々、小さなことから大きなことまで様々な選択をしながら生活をしていますよね。この一つ一つの選択を全て自分だけの力で判断するというのはすごく大変なことなんです。

 

美味しい居酒屋で食事がしたいと思っても、全ての居酒屋で試食をするわけにもいきませんし、良いカメラが欲しいと思っても、カメラに関する知識がないと自分の判断で選ぶのは一苦労です。

 

そこで、多くの人の意見として、口コミや行列を参考にしているというわけなんですね。

 

このように、まわりの多くの人と同じ行動をとることを同調といい、僕たちにとって身近な心理で、様々な場面で見られます。

 

また、行列店に長時間並んでやっと食べることができたけど、好みの味じゃなかったり、思ったより美味しくなかった、なんて経験もあると思います。

 

実はこのとき、人には美味しくなかったという事実を認めない心理が働いていて、これは美味しくなかったということを認めてしまうと、長時間並んだことと矛盾してしまうため、無意識に感情をコントロールしたためだと考えられています。

 

色々な同調行動

僕たちは、知らず知らずのうちにまわりに合わせて行動しているときがたくさんあります。身近な同調行動の例を4つご紹介します。

 

・行列店に行きたくなる

上でもご紹介しましたね。これは、多くの人が選んだものは良いものだと思い、同じものを選んでしまうということです。

 

・黒いリクルートスーツを選ぶ

就活などのときに黒のスーツを着るのはもはや当たり前だと思いますが、黒じゃないといけないという決まりがあるわけではなく、多数派である黒を選んでおけば無難だからということですね。

 

・まわりと意見を合わせる

極端な例をあげれば、「1+1=2」なのに、まわりの多くの人が3と答えると、自分が間違っているのではないかと思い、みんなに合わせて3と答えてしまうということです。人は、自分だけ違った意見を言って孤立し、間違うことを恐れるんですね。

 

・信号を守る

これも当たり前のことですが同調行動の1つなのです。守らないと自分も巻き添えになった人も命が危ないですよね。こういった社会のルールを多くの人が守っているからこそ、社会が混乱しなくて済んでいるんです。

 

他にもまだまだあるでしょうね。日常で同調行動を探してみるというのもおもしろそうです。

 

まとめ

行列に並ぶこと以外にも、僕たちの日常のいたるところでこの心理は働いているんですね。

 

まわりに合わせて生きる。僕はこれが大嫌いで、常に人とは違ったことをしたい生き物なのですが、無意識のうちにまわりに合わせているということも多そうですね。

 

ちなみに僕は、待つのが好きじゃないので行列店には並ばないタイプです。始めから行くと決めてたところが行列だったら仕方ないのですが。特に食べたいものが決まっていないときに行列を見ても行きたいとは思わないですね。

 

しかし、たまには行列店に長時間並んで食べるというのも経験した方が良さそうですね。