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『クラウドソーシングの衝撃』 比嘉 邦彦 井川 甲作

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こんばんは、初めまして、IRUK@(いるか)です。

 

「会社は消えても、プロは生き残る。」カッコイイ言葉ですね。

 

本書は、タイトル通りクラウドソーシングについての本なのですが、発売日が2013年なんですよね。僕はクラウドソーシングサイトについて知ってやり始めたのは今年に入ってからなのですが、歴史はまあまあ短くはないみたいですね。

 

ということで今回は、比嘉 邦彦さんと井川 甲作さんが書いた『クラウドソーシングの衝撃』の書評をしていきたいと思います。

 

 

書評

目次

 

第1章 拡大するクラウドソーシング

 

第2章 クラウドソーシングサイトの類型と現状

 

第3章 クラウドソーシングと個人の働き方

 

第4章 企業のクラウドソーシング活用戦略

 

第5章 クラウドソーシングの問題

 

第6章 クラウドソーシングの行方

 

本書は、こちらの6章で構成されています。

 

本書を買おうと思ったきっかけは、ブログを始めるより前にクラウドソーシングサイトに登録してライティングや翻訳の仕事を受注していたのですが、クラウドソーシングをもっと深く知りたい、これからクラウドソーシングがどうなっていくのか知りたいと思って購入しました。

 

実はクラウドソーシングサイトの原型、一番最初にこのようなシステムが作られたのは1998年のことらしいです。2000年前半ではクラウドソーシングがどんどん拡大していくというのも予想されていました。

 

もう20年近くたった現在では、予想通りクラウドソーシングやネットを通じて在宅で働くというのは当たり前のようになってきましたね。日本は、クラウドソーシングについての考え方はやはり海外に比べると少し遅れているみたいです。日本人は常識と仲間意識が大好きですからね。

 

第1章で語られたクラウドソーシングの歴史や第6章で語られたクラウドソーシングの行方についても興味深かったのですが、一番印象が強かったのは第4章の企業のクラウドソーシング活用戦略です。

 

第4章のなにがそんなに印象深かったって、AIに仕事を奪われる将来どんどん機械化が進んで仕事がなくなると言われていますが、敵はAIだけではないってことですね。本書の表紙にも書いてある通り「会社は消えても、プロは生き残る。」ということです。

 

最近では、クラウドソーシングサイトを活用した企業が増えてきているということで、これはどういうことかというと企業からしたら人件費削減になるんですよね。そのうえフリーランスの方は、良い評価と実績が欲しいので仕事の質も高いんですよ。企業もフリーランスの方はwin-winの関係になっているわけですね。

 

大手企業はクラウドソーシングサイトを使って人件費を削減し、質の高い仕事をすることで他社との差をつけていくわけです。

 

企業がどんどんクラウドソーシングを取り入れていくと、会社に雇われるのが難しくなってくるんですよね。クラウドソーシングサイトにも仕事の種類は無数にあります。なにか自分の得意や好きなことを活かせる人が生き残る、「会社は消えても、プロは生き残る。」というわけですね。敵はAIだけではないというのもこういうことです。

 

第5章のクラウドソーシングの問題については、今読むと少しは改善されたように感じます。

 

在宅で仕事がしたい、副業がしたいと考えている方にはオススメの1冊です。

 

まとめ

上では企業に雇われるのが難しくなってくるとは言いましたが、まだまだ人手不足が続いているのでこれから本当にどうなっていくのかは分かりません。

 

しかし、やはり自分の好きなこと、得意なことを仕事にしたいというのはこの本を読んでも強く感じました。

 

今後のクラウドソーシングがどうなっていくのかも楽しみですね。

 

クラウドソーシングの衝撃 (NextPublishing)