IRUK@BLOG

恋愛 / 心理 / 健康 / 栄養学 / マインド 体験談 雑記 / 書評 / 海外ドラマ 映画レビュー / これらをテーマにブログを更新中 詳しくは(https://www.irukablogdayo.com/entry/irukahairuka)

IRUKABLOG

アドラー心理学 『幸せになる勇気』 岸見一郎 古賀史健

f:id:Teiii:20190414192124j:image

 

こんばんは、初めまして、IRUK@(いるか)です。

 

1ヶ月ほど前に、アドラー心理学の『嫌われる勇気』という本についての書評をしました。

 

www.irukablogdayo.com

 

僕は、このシリーズの本に出会うまではアドラー心理学と言うのを知りませんでした。というよりは、名前は聞いたことがあったのですがどういうものなのか、ということを知りませんでした。

 

今回はその続編である、さらに詳しくアドラー心理学のことが書かれた『幸せになる勇気』の書評をしていきます。

 

 

書評

目次

 

第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし

 

第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか

 

第三部 競争原理から協力原理へ

 

第四部 与えよ、さらば与えられん

 

第五部 愛する人生を選べ

 

本書は、この五部で構成されています。

 

2013年12月13日に発売された『嫌われる勇気』から、約2年ちょっとの月日を経て、2016年2月25日に発売されたのがこちらの『幸せになる勇気』です。

 

著者である古賀史健さんによると、アドラー心理学については『嫌われる勇気』で完結させており、続編を考えていなかったと言いますが、同じく著者の岸見一郎さんの漏らした一言をきっかけに続編を書く決心をしたそうです。

 

前作の『嫌われる勇気』を読めばある程度のことは理解できますが、本書では前作でそれぞれ学んだことを一つ一つ、もう一段階深く学ぶことができます。

 

第一部の一番最初の見出しでは、「アドラー心理学は宗教なのか?」ということについて書かれており、最初からアドラー心理学に対しての偏見をなくし、読み進めていくことができると思います。

 

アドラー心理学は、この社会でのふるまい方や考え方交友関係恋愛関係など、さまざまなことに役立てると思います。もっと楽に生きることができるのは間違いないですね。

 

そのなかでも、やはり一番印象的なのは恋愛関係のことです。

 

『嫌われる勇気』で書かれていた「課題の分離」についてさらに詳しく書かれており、恋愛の最初の段階である「恋をして付き合い始める」というとこから「結婚後」の二人の課題についてまで書かれており、幸せな関係を続けていくにはかなり基礎的なことが書かれています。

 

世界的に見ても離婚率は高くて、恋愛や結婚をして二人で生活していくことについてあまり深く考えていないのではないか、という風に思います。

 

人それぞれだとは思いますが、この恋愛についての考え方や心理学を知っているか知っていないかでは、二人の付き合い方や考え方も変わってくるでしょうし、末永く続く可能性も高いでしょう。理想は、二人ともが理解がある方が良いですね。

 

そもそも本書のタイトルである『幸せになる勇気』についてですが、なんで幸せになるのに勇気がいるのか?と思う方もいると思います。誰だって幸せになれるのは当たり前じゃんと思うことでしょう。

 

幸せの形は人それぞれ、幸せな家庭を築く高級車を買う田舎でのんびり暮らす世界を旅する、などなど色々あるとは思いますが、僕たち人間には常に悩みがつきもので、本当に幸せになるということは、難しいことだと思います。それに本当に幸せそうでキラキラしている人をあまり見たことがありません。

 

しかし、本書では、そんな難しいと思っている「幸せになること」は今この瞬間からでもできると言います。幸せになれないから苦労しているのに、です。

 

ベストセラーであるこのシリーズを読めば考え方が変わるのは間違いないでしょう。あとは実行していくのみです。これから良い人生を送っていくための教科書だと思って一度は読んでおいた方が良い一冊です。

 

まとめ

アドラー心理学というのは、初めて知ったときは理解できないものだと思っています。なぜなら「そんなことで幸せになれるわけがない」と思うのは当然なのですが、今まで全く知らなかった考えだと思うので、なかなか受け入れがたいものだと思います。

 

なんども読んで実践していくことが大切ですね。

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

新品価格
¥1,620から
(2019/4/14 19:45時点)