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【栄養素】脂質とは

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こんばんは、初めまして、IRUK@(いるか)です。

 

先週、先々週と三大栄養素である、炭水化物タンパク質についてお話してきました。

 

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脂質と言えばやはり太るイメージがあり、できるだけ避けたいと思っている方もいると思いますが、脂質は三大栄養素の1つであり、僕たちが生活していくうえで欠かせない栄養素です。

 

今回は、そんな三大栄養素の1つである脂質についてお話していきます。

 

 

脂質とは

脂質は水には溶けず、アルコールなどの有機溶媒(水に溶けないものを溶かすことができる有機物)に溶ける物質の総称です。

 

脂質は、中性脂肪などの単純脂質、脂質と糖やリンが結合したリン脂質や糖脂質などの複合脂質、コレステロールなどの誘導脂質の3つに分けられます。

 

脂質は1gあたり9㎉と、糖質やタンパク質に比べて2倍以上のエネルギーを体内で生じます。また、貯蔵効率が高く、使われない分は皮下脂肪内臓脂肪として蓄えられ、多すぎる内臓脂肪は生活習慣病の原因にもなります。

 

リン脂質や糖脂質、コレステロールは生体膜の成分となり、細胞の働きを維持するといった役割があるんですね。

 

脂質は、肉や魚、卵や大豆などのほか、植物油やナッツ類、牛乳・乳製品などに多く含まれています。

 

とりすぎ・不足したとき

脂質をとりすぎたとき、不足したときに人間の体にどのような影響をもたらすのか、ということについて説明していきます。

 

とりすぎたとき

・皮下脂肪や内臓脂肪が増加し、体重も増え、生活習慣病の原因にもなります。

 

乳がん大腸がん前立腺がんになりやすくなります。

 

不足したとき

エネルギー不足になりやすくなります。

 

・血管や細胞膜が弱くなり、脳出血の可能性が高まります。

 

脂溶性ビタミン(ビタミンAやビタミンDなど)の吸収が悪くなります。

 

肌荒れ便秘などが起こりやすくなります。

 

・女性の場合、月経不順になることもあります。

 

・食事中の脂肪が少なすぎると腹持ちが悪く、早く空腹になりやすくなります。

 

コレステロールとは

コレステロールは脂肪の一種ですが、エネルギーにはならず、細胞膜胆汁酸(脂肪の吸収に働く)などの原料になります。

 

血液中のコレステロールは、役割によってLDLコレステロールHDLコレステロールに分けられます。

 

LDLは、肝臓中のコレステロールを全身の血管に運び、HDLは逆に、全身のコレステロールを肝臓へ回収します。

 

コレステロールを肝臓から運び出すばかりだと動脈硬化の原因の1つにもなるため、LDLは悪玉として扱われていますが、これらは役割が違うだけという説もあります。

 

コレステロールは特に、卵や鶏のレバーなどに多く含まれています。

 

とりすぎ・不足したとき

コレステロールをとりすぎたとき、不足したときに人間の体にどのような影響をもたらすのか、ということについて説明していきます。

 

とりすぎたとき

・血中総コレステロール値が高くなり、虚血性心疾患(心臓に十分な血が行きわたらず、心臓が酸欠状態になること)などのリスクが高まります。

 

卵巣がん子宮内膜がんなどのがん疾患の発症率が高くなる可能性があります。

 

不足したとき

・コレステロールのほとんどは体内で合成されるため、通常の食生活では欠乏症が出ることはありません

 

まとめ

脂質とその一種であるコレステロールについてお話ししましたが、両方のとりすぎた場合と不足した場合を見てみると、とりすぎた場合では、特に女性はがんの発症率が高くなる可能性があるので、とりすぎには注意した方が良いですね。

 

脂質が不足した場合でも女性だと月経不順の原因になったりもしますので、栄養管理は大変だとは思いますが、とりすぎ、不足しすぎには十分に注意しましょう。

 

三大栄養素やほかの栄養素についてもそうですが、バランスの良い食生活の場合、とりすぎ、不足しすぎになる可能性も少ないので、どんな栄養素でもバランス良く摂取することが大切ですね。